迷いの森の猫さん 入り口編
今年トマト安いですね。
アイコが好きです。
猫さんはにゃんモックで丸まっています。
猫さんのご飯、たくさんたくさん試したので綴っておきます。
あくまでも参考の１つにしてください。
ご覧になっている方の猫さんに合わなければ、すぐ中止してください。
大事な家族ですので…
◎食いつきは『★★★』３段階評価にしています。
◎グレインフリー記載しています。
①
ピュリナワン 食いつき★★☆ ※グレインフリーではない
1歳までの子ねこ用/ 妊娠・授乳期の母猫用 チキン
原材料：チキン、チキンミール、コーングルテンミール、米、大豆ミール、油脂類（牛脂、大豆油）、フィッシュミール、とうもろこし、家禽ミール、大豆たんぱく、酵母、たんぱく加水分解物、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン）、ピロリン酸ナトリウム、アミノ酸類（タウリン、メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）合成着色料、香料は添加していません。
- 代謝エネルギー(ME)
- ：約440kcal / 100g
- 原産国
- ：アメリカ
【感想】猫さんが赤ちゃん期に保護猫シェルターで食べていたご飯です。穀物が入っているせいか、目やに等の症状が出ていました。複数匹いるシェルターでは個々に合わせた物の提供が難しいと思うので平均的で良い食事を与えられていたと感謝しています。
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価格:1,024円 |
②
ロイヤルカナン 食いつき★★☆ ※グレインフリーではない
インドア
室内で生活する猫の健康維持を考えた食事です。
原材料：肉類（鶏、七面鳥）、米、小麦、とうもろこし、植物性分離タンパク*、動物性脂肪、加水分解タンパク（鶏、七面鳥）、小麦粉、植物性繊維、ビートパルプ、酵母および酵母エキス、大豆油、フラクトオリゴ糖、魚油、サイリウム、アミノ酸類（DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン）、ゼオライト、ミネラル類（Ca、Cl、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se）、ビタミン類（A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12）、酸化防止剤（BHA、没食子酸プロピル）
*超高消化性タンパク（消化率90%以上）
・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。
・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。
代謝エネルギー(ME)：約375kcal / 100g
【感想】１０ヶ月にて引き取ったため、切り替えの最中だったと思います。トライアルする際に分けていただいたのもこちらです。グレインフリーではありませんが、動物病院でもよくおすすめされているのがロイヤルカナン。プレミアムフードのため若干お値段高めです。こちらも複数匹いるシェルターに合わせて選ばれたご飯だと思います。うちの猫さんの目やには変わらずでした。
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ロイヤルカナン インドア 成猫用 2kg 3182550704625 お一人様5点限り 関東当日便 価格:2,121円 |
③
モグニャン 食いつき★★★ ※グレインフリー
【感想】プレミアムフードでお値段結構高いです。猫さんを迎える前から決めていたグレインフリーのキャットフードです。ニオイが結構します。そのせいか食いつきがとても良く、ガツガツ食べました。しかし、、、血便も目やにも変わらず…。
評判が良いだけにすぐには止めるということは考えられませんでした。
上記は各サイト様から画像をお借りしてきました。
しかしこれはほんの一部。
まだまだご飯を探す日々は続くのです。。。
ローテーション猫さん
梅雨も開けすっかり夏です。
あ…あつい………
猫さんはだらーんと寝ています。
猫さんのご飯はたくさん試しました。
でも共通していることは穀物フリー（グレインフリー）であること。
猫さんにアレルギーがあると恐いと思ったからです。
保護猫出身の猫さん、シェルターでは赤ちゃんの時『ネスレ ピュリナワン（１歳までの子ねこ用 チキン）』を食べていて、１歳に近づくにつれ『ロイヤルカナン 室内で生活する成猫用』に移行していました。
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価格:1,024円 |
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【MAX350円OFF】 ロイヤルカナン インドア 10kg 《ドライ 室内 猫 キャットフード》 3182550706940 ☆ 価格:6,858円 |
このままがいいのかなとも思いましたが、せっかくうちに来たから長生きしてほしいし、少しでも体に良いものはないかと思ったんです。
経済的には大変でしたが、『株式会社レティシアン モグニャン』にしました。
ネットで検索したら、あらゆるサイトで絶賛だったからです。
お得な３袋セットにしました。
しかし、ローテーションも必要、、、という情報もあったので、モグニャンを基本として試行錯誤の日々が始まりました。
目やに猫さん
今日曇っているけど蒸し暑い…
風吹いてくれないかなぁ。
猫さんはべったりです。
前回血便のため初病院…という話を書いたのですが、並行して目やにも酷いんです。
涙やけも…
白猫さんだから目立つ目立つ…
何より固まると痒そうでした。
もちろん病院に行った際、血便と共に見てもらいました。
目薬が処方されました。
うちの猫さんは他の猫同様賢いので(←親バカ)、目薬のパウチ袋を見たら猛ダッシュで逃げるようになりました(^_^;)
みかんねこ(ΦωΦ)のさし方が下手なのか…？
しみるのか…？
猫さんにしか分かりませんが、苦手なのは確かなようです。
そして血便の粉薬…
猫さんは粉薬のついたところだけ食べないという、これまた賢い技をあみだしました…
血便猫さん
今日は暑かった。本当に暑かった。
日陰無いと辛いね。
猫さんは隣で寝息立ててます。
猫さんは引き取ってからずっと血便でした。
１月の後半は大体１１ヶ月。
まだ１歳にもなっていません。
ご飯はカリカリを１日に７０ｇ前後食べていました。
たくさん食べるし、跳ねるし、おしっこも１日に３回前後。普通です。
うんちの回数も１、２回と普通なのに…血が付いているのです。
鮮血です。
たくさんたくさん調べましたが、情報の多さに心配が増えるだけ。
１月３０日。
意を決して病院に行きました。
私にとって初めての動物病院でした。
移動中キャリー内で泣いていました。
外の音の大きさに驚いていました。
ちなみにこの時のキャリーは猫壱のポータブルキャリーです。
猫さんはまだ小さかったので持ち運びに便利でした。
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猫壱 ポータブル キャリー 黒 折りたたみ 猫 猫用キャリー（6kgまで） 関東当日便 価格:2,120円 |
今はズササーッと急に飛び込んで遊んでいます（笑）
病院に付いてからはおとなしくしていました。
名前を呼ばれて初めての体重測定。
３．２ｋｇでした(ΦωΦ)
とりあえず粉薬が処方されました。
これで症状が落ち着かないようなら内視鏡…という感じで段階があるそうです。
診察中おとなしい…というより看護師さんにスリスリしていました。
人が好きすぎます（笑）
あとはご飯を変えることを視野に入れてください、とサンプルをいくつかいただきました。
正直ご飯にはこだわっていました。
猫さんのためにネットでずっと調べて辿り着いたものだったからです。
病院に行った次の日から朝晩お薬が始まりました。
白猫さん
雨の間の晴れ間でした。
蒸し暑い…
猫さんはグルーミング中です。
正式にうちの子になった日、ワクチン接種や去勢手術の領収書、誓約書等の書類、小さい頃の写真をいただきました。
写真には付箋が貼ってありました。
“しろいの”
なんだかものすごくかわいく感じました。
まだ名前を付ける前に準備したから、分かりやすく“しろいの”と書いたそうです。
赤ちゃんの頃は目が黒から青に近い感じで、まんまるでころころしていました。
今とは違ったふわふわさでした。
少し大きくなった頃、ひょろっとしていました。
もう少し経つと今と近い感じで目の色が金でした。
この頃名前が付いたんだと思います。
その名前は今も使っています。
最初は漢字が難しくて書けませんでした…
今は書けます。
練習しました。
そして、シェルターにいる子達の今後のための費用として３万円お支払いしました。
こちらは保護団体によって違うと思います。
去勢費用やマイクロチップ等を考えると安いのではないでしょうか？
もし保護猫さんを引き取る時はそういった費用も必要なことを理解しておいてください。
そして引き取ってから現在まで、ノートに食べた物、うんち、おしっこ等を時間と共に記入しています。
じっくり読み返すことはあまりないですが、猫さんの様子がおかしい時の目安になっています。
毎日かわいくてかわいくて仕方ないです。
保護猫さん
今日は雨でした。
星が見たい。
うちの猫さんはよく鳴きます(ΦωΦ)
うちの猫さんは保護猫さんです。
２０１７年２月８日頃、へその緒が付いた状態で保護されました。
真っ白で頭頂部に黒い毛が申し訳ない程度に生えて…他の兄弟達と一緒に保護されました。
ちゃんとした保護団体さんで、ホステルと共に保護猫シェルターを併設。
そこに保護されました。
とてもついていたと思います。
小さい頃に猫を飼っていました。
しかし島だったので動物病院も無く、長生きさせてあげることはできませんでした。
私も大人になりました。
まずは猫可物件を探しました。
でも犬に比べて猫可は少ない。
なぜなら、ニオイ、ひっかき傷などが犬に比べて多いから。
数ヶ月かかりましたがようやく物件を見つけ、２０１７年１２月２８日に引っ越し。
そして翌２９日にシェルターに伺いました。
ガラス越しにたくさんの猫さんが見えました。
消毒をしっかりして、中に入るとおもいおもいに過ごす猫さんたちがたくさん。
座ると１匹の子猫さんが膝に乗ってきました。
３ヶ月くらいの小さな小さな子猫さん。
一瞬で心が奪われました。
シェルターの方と話している中、１匹の白い猫さんがずっとそばにいました。
鳴くことも無く、静かにいました。
成猫さんかと思っていたその子は１０ヶ月の子猫さんでした。
目やに、涙やけが酷く、ハゲもありました。
私は小さな子猫さんとその白い猫さんをトライアルすることにしました。
トライアルの日、待ち遠しくてたまりませんでした。
ありがたいことに、小さな子猫さんも白い猫さんも、シェルターの時のように過ごしていました。
ただ、小さな子猫さんは下痢をしました。
ストレスかもしれません。
小さな子猫さんの体調が心配になって、トライアルを終了。
すぐにシェルターに返してあげる決断をしました。
悲しかった…
白い猫さんはそのままトライアル続行でした。
甘えん坊で、離れられなくなりました。
２０１８年１月２１日、白い猫さんは正式にうちの子になりました(ΦωΦ)
